JAアルプス概要
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◇JAアルプスは、遥か霊峰立山を頂きに北アルプス3千メートル級の美しき峰々のパノラマを一望出来る空間に位置しており、冷たく清らかな美味しい水と澄みきった空気、緑豊かな美しい大自然に恵まれています。 |
【立山~雪の大谷~】
◇また、神秘的な光を放つほたるいか、幻想的な蜃気楼、豊富な栄養成分を含んだ海洋深層水などで有名な富山湾もあわせ持ち、山から海まで魅力あふれる産物で溢れています。 |
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【富山湾~ほたるいか~】
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◇そんな魅力溢れる大地のもとに住む人々の心と生活が潤うことを願い、JAアルプスは日々、安全・安心・信頼を育んでいます。 |
【JAアルプス管内の風景】
経営理念
【基本理念】◇明るく元気で地域に親しまれ、信頼されるアルプス農協の実現をはかる
【基本姿勢】◇役職員は事業に対して率先垂範※する
※率先垂範...人の先頭に立って模範を示すこと
経営方針
【安心・安全な食糧、豊かな農業、笑顔の集落を目指す】
◇農地の有効活用と地域の担い手への面積集約に取り組むとともに、地域を担う多様な担い手への支援に取り組む
◇安心・安全な農畜産物の提供に向け、JAアルプスらしい安全・安心ネットワークを構築する
◇アルプス地域水田農業ビジョンの実践を通じて農業所得の拡大に取り組む
【地域に親しまれ、信頼されるアルプス農協の実現】
◇組合員の健康を守る活動の展開
◇JAおよびJA役職員による地域貢献活動の展開
◇法令等遵守(コンプライアンス)態勢の確立
◇職員教育と役職員研修の充実
JAとは...?
◇JA(ジェイエイ)とは、日本の農業協同組合(のうぎょうきょうどうくみあい。略して農協ともいいます。)の英語表記である「Japan Agricultural Co-operatives(ジャパン アグリカルチュラル コーポラティブス)」の略です。新しい農協のイメージを象徴する愛称として1992年4月から使用しています。
◇JA(農協)は、人々が連帯し、助け合うことを意味する「相互扶助(そうごふじょ)」の精神のもとに、組合員農家の農業経営と生活を守り、よりよい地域社会 を築くことを目的としてつくられた協同組合です。
この目的のためにJAは、組合員の農業経営・技術指導や生活についてのアドバイスを行うほか、生産資材や生活に必要な資材の共同購入を行ったり、農産物を共同で販売したり、農業生産や生活に必要な共同利用施設の設置などを行っています。また、貯金の受け入れや融資を行う信用事業や万一の場合に備える共済事業などさまざまな事業や活動を行っています。
◇JAの組合員資格には、正組合員(農家)と准組合員があります。このため、農家でない人でも、それぞれのJAで定めた加入手続きに従い、出資金を払い込めば 准組合員として組合員資格を得てさまざまな事業を利用することができます。また、事業によっては、員外の方でも利用できるものもありますので、是非、お問い合わせください。
【JAマークの意味】
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◇JAマークを構成する各部にはそれぞれ意味があります。自然と人間との共存により、豊かさや実り、人の和が創造される。そのような構成になっております。 |
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