7月27日(金)立山町蔬菜園芸協会 利田支部が利田地区・舟橋村のほ場巡回を行いました。
同支部の組合員18名の他、富山県農林振興センター・JAアルプス職員も参加しました。
ネギの生育状況は概ね順調で、大体お盆明けから出荷される予定です。
7月22日(日)たてやま支店駐車場敷地内「イベント広場」にて朝市がオープンしました。谷川組合長の挨拶の後、テープカットが行われました。朝市は大いに賑わい、大勢のお客様が訪れました。
7月19日(木)、滑川市りんご組合がりんごの圃場を巡回しました。果樹研究センターを見学後、参加した同組合員の圃場を順に巡り、りんごの生育状況や病害虫の発生有無の確認を真剣に行いました。今回、同組合員11名に加え、滑川市役所農林課職員と富山県農林振興センター職員とJAアルプス職員が巡回に参加しました。りんごは平年よりやや大きめで生育がよく、特に大きな病気もみられ良好に育っているとのこと。また同組合長新山さんの話によると「今年は雪害もあったが、花付きがよく、1本当りの実が多いため、平年並みの収量を見込める」とのことです。
7月3日(火)、JAアルプスでは、「土づくりパワーアップ大会」を立山育苗センターにて開催しました。近年の異常気象により、品質の良い米を安定的に生産していけるか懸念されています。そのため、天候に左右されない美味しい「アルプス米」の生産を行うため、土づくりから、強い米づくり体制を造りあげていくため開催されました。
当日は約150名の方がご参加下さいました。
講師の説明を聞く参加者の方々