JAアルプスからのお知らせ
平成二十五年産大豆初検査

 JAアルプスは、10月21日(月)、下段低温倉庫で平成二十五年産大豆初検査を行いました。
農協や農業関連機関の関係者が見守る中、検査員による厳正な検査の結果、エンレイ二百十袋が合格に格付けされました。
 検査後、富山農林振興センター職員から生育概況について説明がありました。続いてJAアルプスの農産物検査員から初検査報告がありましたs。
 来賓として臨席された舟橋貴之立山町町長、関野幸雄富山農林振興センター農業普及第二課課長、堀田克彦全農富山県本部米穀農産部農産課課長からお言葉を賜り、最後にJAアルプス代表理事組合長谷川剛が挨拶しました。

品質概況は次の通り
一、形質面における、充実度は前年並。色沢は良く、粒片地、粒揃いは前年よりやや劣る。
二、被害粒について、しわ粒の混入は前年並。虫害粒、紫斑粒は前年より少ない。汚損粒の混入は、前年並。
三、総合的に見た品質は、前年並

 

daizuhatukensa.JPG


2013年10月24日 ▲ページトップ
H25年産新しょうが初出荷へ

 上市町で作られた平成25年産新しょうがの目揃え会が10月16日(水)、JAアルプス上市1号倉 庫で行われました。
 生産者や市場関係者約30人が集まり、今年の新しょうがの出来栄えを確かめました。
 去年までは地区ごとに目揃え会をしていましたが、今年は規格を揃える目的で合同で開催しました。
 出荷上の留意点等を説明し、新しょうがの酢漬けを試食しました。
 中山間地域で、鳥獣害被害を受けにくい農産物を作ろうとしょうがの生産を始め、特産化に向けて取り組んでいます。
 参加した市場関係者は「富山の方に新しょうがの良さを知ってもらいたい。生産者の方には、新しょうがを使ったレシピの提供等販売に協力してほしい」と話しました。
 収穫は10月中旬頃から11月下旬にかけて行います。
 上市町では48戸(個人・団体含む)が生産しており、前年は6トンから7トン出荷し、今年もそれを見込んでいます。
来週週明けから県内向けに出荷します。11月を過ぎた頃を目安に県外にも出荷する予定です。

 

sinsyouga syukka.JPG


 


2013年10月18日 ▲ページトップ
さつまいも収穫

 相ノ木保育所の子どもたちが、10月8日(火)にサツマイモの収穫を行いました。
収穫を行ったのは同保育所の子どもたち合わせて42人。
 初めはサツマイモの蔓を恐る恐る引っ張るだけでしたが、後半は我先にとサツマイモを掘り起こしていました。
 サツマイモは、同保育所の子どもたちが6月3日に植付したものです。
 この試みは相ノ木保育所とJAアルプス女性部(上市地区相ノ木支部中心)が合同で主催し今年で2年目。
 収穫したサツマイモは焼き芋パーティーにして食べる予定です。

satumaimosyuukaku.JPG


2013年10月 9日 ▲ページトップ

Copyright(c) 2010 JAアルプス(アルプス農業協同組合). All Rights Reserved.