10月23日(木)、上市町の相ノ木保育所の子どもたちがサツマイモの収穫を行いました。毎年、同保育所とJAアルプス女性部合同で主催され、今年で3年目になります。収穫したサツマイモの品種は「紅あずま」で、子どもたちが6月中旬に植え付けたものです。子どもたちは、大きなサツマイモを収穫しようと一生懸命に土を掘り起こしていました。
保育所では焼き芋にしたり、ふかしイモにしたり、給食の豚汁に入れたりして味わったそうです。また、各家庭にも持ち帰りました。
サツマイモを収穫する様子
10月22日(水)、JAアルプスは下段低温倉庫で平成26年産大豆初検査を行いました。農協や農業関連機関の関係者が見守る中、検査員による厳正な検査の結果、エンレイ419袋が合格に格付けされました。
検査後、富山農林振興センター職員から生育概況について説明があり、JAアルプス農産物検査員から初検査報告がありました。来賓として臨席された林敬博立山町役場農林課課長、関野幸雄富山農林振興センター農業普及第二課課長、堀田克彦全農富山県本部米穀農産部農産課課長よりお言葉を賜り、最後にJAアルプス代表理事組合長 伊藤孝邦が挨拶しました。
品質概況は次の通り
一、形質面における、充実度は前年よりやや良い。粒形、粒揃いは前年より良い。
二、被害粒について
しわ粒の混入は前年並。虫害粒、紫斑粒は前年より少ない。汚損粒の混入も前年より少ない。
三、総合的に見た品質は、前年よりやや良い。
品質を確認する検査員ら
JA親睦野球大会の決勝が10月7日(火)、アルペンスタジアムで行われ、JAアルプス野球部がJA共済連と対戦し、2部リーグで優勝しました。
前半、0対3と押され気味でしたが、後半逆転し、12対3と見事勝利をおさめることができました。来年度からは1部に昇格することが決定しています。これからも応援よろしくお願いします。
JAアルプス野球部部員