「地域水田フル活用ビジョン(H26年12月)」を更新しました。
12月11日(木)、滑川市りんご組合では、今年収穫したりんごを使用して作られたりんごジュースの試飲会を滑川野菜集荷場で行いました。
組合員の他、滑川市職員や富山農林振興センター等関係者が参加し、今シーズンの味を確かめました。
使用されたりんごは、11月上旬より組合員ほ場から収穫されたものを原料としています。今年も例年と同じく約10トン程をジュースに使用し、6千本程生産する予定です。
完成したりんごジュースは各生産者による直売の他、滑川配送センター、同市内スーパーで販売され、また市内の保育所や学校給食で加工品としても利用されます。
今シーズンの味を確かめる生産者・関係者ら
舟橋小学校で11月18日(火)、全校児童247人が自分たちで収穫したもち米を使用して餅つき体験を行いました。
使用されたもち米は、同校横の学校田で収穫されたもので、田植えから稲刈り等も地元農家の方々の協力を得て児童たちが行いました。
児童たちは、もち米「新大正糯」に古代米「アサムラサキ」を混ぜた少し紫がかった餅を1人3~4回ずつ杵で力強く搗きました。
搗き立ての餅は、きなこと胡麻の2種類の味で味わったそうです。
餅つきをする児童の様子