7月19日(木)、滑川市りんご組合がりんごの圃場を巡回しました。果樹研究センターを見学後、参加した同組合員の圃場を順に巡り、りんごの生育状況や病害虫の発生有無の確認を真剣に行いました。今回、同組合員11名に加え、滑川市役所農林課職員と富山県農林振興センター職員とJAアルプス職員が巡回に参加しました。りんごは平年よりやや大きめで生育がよく、特に大きな病気もみられ良好に育っているとのこと。また同組合長新山さんの話によると「今年は雪害もあったが、花付きがよく、1本当りの実が多いため、平年並みの収量を見込める」とのことです。